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桜のエッセンス
  • 2024年04月07日
  • フラワ-エッセンス
桜のエッセンス
写真は神戸のササベザクラです。


先日、珍しく満開の時期に訪れることが出来ました。



桜を見ていたら、フィンドホーンフラワーエッセンス創始者の故マリオン・リー氏を思い出しました。



フィンドホーンフラワーエッセンスについてマリオンさんから学んだ時、一つ一つのエッセンスがどんな風に作られ、どんな質を持っているのかを教えてくれました。



全48種類のほとんどがスコットランドに咲く花から作られていますが、一つだけ京都の貴船神社近くの桜から作られています。



この桜のエッセンスは、深い思いやりと親切心という、いかにも日本人的な質を持っていて、過去のカルマの輪から解き放ち、慈悲と善意の心を取り戻すことを助けてくれます。



「日本人には桜が必要なのよ。満開の桜の木の下にいるだけでもこのヴァイブレーションを受け取れるから、お花見はいいわね。」
マリオンさんは、そんなことを言ってました。



※ササベザクラは、水上勉の小説「桜守」のモデルで桜の研究・保護に一生を捧げた笹部新太郎氏の邸宅の庭に芽生えた実生の桜で、花の終わり頃には、純白だった花弁が中心部から紅色~淡紅色に変わるという特徴があるそうです。

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